子供たちのために

「お米っておいしいんですね。」


アース・アズ・マザーのワークショップ料理では、添加物を使わずに、出汁(だし)をとるところからはじめます。

毎日の食事を全て無農薬野菜で、添加物が入っていない手間をかけたメニューにするのは難しいと思います。
だからこそ、アース・アズ・マザーで一緒に作るお料理だけでも、無農薬野菜を使った、添加物をできる限り使わない、調味料にこだわったメニューを届けたいと思っています。

以前、無農薬のお米を、かまどで炊いたご飯を食べた若いお母さんが「お米っておいしいんですね。」と、参加したお子さんと一緒においしそうにお料理を召し上がっていたのが、とても印象的でした。

昔ながらの日本の和食の手法に、薬膳のエッセンスの入った料理が学べます


手間をかける。
野菜は丸ごと全ていただく。
例えば、アース・アズ・マザーの大根づくし料理は、
大根の葉で菜飯を、
大根の皮でキンピラを、
大根の身はふろふき大根にします。

ひとつも捨てるところなく、野菜は全て食べられます。

野菜の栄養が一番詰まっているのが、皮と身の間。
アース・アズ・マザーの野菜たちは、全て無農薬だから皮ごと安心して食べられます。

畑から採った野菜を、土をはらってそのままかじることもできます。
しっかり野菜の味がする、昔ながらのおいしい野菜です。

食べるものですから、おいしいのは第一。
さらに、食材や、メニューの効能も知りながら作れたらいいですよね。

アース・アズ・マザーの料理教室では、中国の薬膳の知識も取り入れ、健康になるための料理を行っています。
日本の和食の手法をベースに、食材が持つ栄養や効能が活きるメニュー。
そこに、地産地消を大切にしていきたいという気持ちから、昔からの地元の味、くるみたっぷりの五平餅などの郷土料理なども時折登場します。


3年熟成味噌を使った五平餅

当会の自家栽培 大豆から作った3年熟成味噌を使った五平餅

お子さんの味覚が育つ、健康のための、いろいろな「おいしい!」を


アース・アズ・マザーのワークショップ料理の根本には『子どもたちを健康にしたい』という想いがあります。

お母さんや、お父さんが知らない味が、食卓に上がることはありません。
今までお母さん、お父さんが知らなかった味も、親御さん自身が「おいしい!」と知った味を作ることができれば、お子さんに、家族にその「おいしい!」を伝えることができます。

お子さんの味覚を育てるためには、子どもの頃から、いろいろな味を知ることだと言われています。

アース・アズ・マザーの料理は、脳にも良い影響を与える、体に「おいしい!」、心に「おいしい!」メニューです。


アース・アズ・マザーの育てた氣力天領米をご購入いただけます


ご飯嫌いだった子どもたちが何杯も食べるお米


子どもたちも大好きに加えて、冷めても美味しい


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