災害時でも生き残る術を学ぶ
「自然にあるものすべてを活かす」生きていく術を、共に学ぶ
食農(食育)などアース・アズ・マザーの活動の中でも、野外でのワークショップで竹筒でお米を炊く、火を起こす、マキを割るといった体験をしていただいています。
田んぼの畔や、山に自生している野草の知識があれば、何が食べられるものが見分けることができて、それを天ぷらにしたり、乾燥させてお茶にすることができます。
アース・アズ・マザーの料理教室などでも取り入れている、薬膳の知識があれば、その野草の効能も分かります。
「自然にあるものすべてを活かす」というのがアース・アズ・マザーの考えです。
エネルギーを使わない「手仕事」は災害時にも活用できます
アース・アズ・マザーでは、通常の農業作業も、エネルギーを使わない手仕事です。
手で植える、耕す、手ガマで刈るということを行っています。
災害時には、ライフラインが途絶え、電気、ガスが使えないことが考えられます。
電気やガスのない自然のなかでの実体験は、いざという時の心強い知識と技術になるはずです。
枯葉や枯れ木も、燃やせば火がおこせます。
お米と水と竹があれば、ご飯が炊けてそのまま器にもなるのです。
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